- リフォームに至るストーリー
- 元々はご主人のご両親が住んでいた母屋を、奥様のご両親が暮らせるようにリフォームを検討されました。 介護が必要なご両親を、すぐ近くで面倒を見たいという奥様の思いやりリフォームです。
- お悩み
- 明るく穏やかな気持ちで介護ができるように、内装や設備はお気に入りのものを使いたい。介護がしやすく、車椅子でも生活しやすい間取りにした。
- 解決策
- 内装はパナソニックと提携しているインテリアのプロと一緒に考え、設備は一部にお施主様ご支給品を使いながら仕上げました。 段差解消はもちろん、車椅子でも出入りしやすい広めのトイレやスロープの設置等バリアフリーに特化したおうちが完成しました。
- Before
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玄関
- After
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車椅子で直接LDKに入れるようにスロープを設置しました。また、帰宅してすぐに手洗い出来るように玄関に手洗器も取付しています。
- Before
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ホール
- After
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飾り棚が空間のアクセントとなっています。
- Before
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- After
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トレーニング兼カフェルーム
- Before
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- After
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LDK:光を取り込む為採光ドアを採用しました。タタミコーナーの書院はそのまま使用して思い出も残しています。
- Before
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キッチン
- After
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キッチンはタカラスタンダードの「トレーシア」を採用。 N様が各メーカーのショウルームを巡って決められました。
- Before
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トイレ
- After
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介護がしやすいよう、少し広めに作りました。床は掃除がしやすいフロアタイルを採用しています。
洗面台:使いやすさだけでなく、ご両親におしゃれな洗面台を使ってほしいとの事で、こだわりの造作洗面台となりました。
バス:タカラスタンダード「グランスパ」を採用
脱衣室
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