10月に入り、とうとう消費税が10%になりましたね。
日用品も10%になり、普段のお買い物にもジワジワ影響が出ています(>_<)
でも、景気が悪化しないように国も色々な施策を打ち出しています。
その中の一つ、次世代住宅ポイント制度は、リフォームに非常に関係のある制度なのです!
以前にもお伝えしましたが、改めてご案内したいと思います(^^)
該当するリフォーム工事を行う全ての方が対象となる制度なので、活用しない手はありませんよ!
以下のいずれかに該当するリフォーム工事が対象となります。
①開口部の断熱改修
→ガラス交換・内窓設置・外窓交換・ドア交換が対象となります。
②外壁・屋根・天井又は床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
→太陽熱利用システム・節水型トイレ・高断熱浴槽・高効率給湯機(エコキュート等)・節水水栓を設置する工事が対象となります。
④耐震改修
⑤バリアフリー改修
→手すりの設置・段差解消・廊下幅等の拡張・ホームエレベーターの新設・衝撃緩和畳の設置工事が対象となります。
⑥家事負担軽減に資する設備の設置
→ビルトイン食洗器・掃除しやすいレンジフード・ビルトイン自動調理対応コンロ・浴室乾燥機・掃除しやすいトイレ・宅配ボックスを設置する工事が対象となります。
⑦リフォーム瑕疵保険への加入
⑧インスペクションの実施
⑨若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォーム
→若者(2018年12月21日時点で40歳未満であること)又は子育て世帯(2018年12月21日時点で18歳未満の子を有する世帯、又は申請時点で18歳未満の子を有する世帯)が自ら居住することを目的に既存住宅を購入して行う100万円(税込)以上のリフォーム工事(売買契約締結後3ヶ月以内にリフォーム工事の請負契約を締結する場合)が対象となります。
例えば、浴室リフォームと給湯器の入替(エコキュートに入替)工事をした場合、合計122,000ポイント貰えます!
これからもっと寒くなる前に、浴室リフォームをして厳しい但馬の冬を暖かく過ごしましょう♪
(↑暖かくてお手入れしやすいパナソニックの「オフローラ」です)